雑記〜何があっても
美味しいものを食べようと、
腹痛になろうと、
雪が降ろうと、
すべってこけようと、
宝くじが当たろうと、
ボーナスが入ろうと、
税金や年金の支払いが迫ろうと、
タイミングよく人に出くわそうと、
電車に乗り遅れようと、
一見損得に見える出来事も、
全てかけがえのない経験であり、
何か必要があって起きていること。
さんきゅ、とさらりと受け取れるくらいの器のデカい人間でありたい。
それで人の価値が変わるものではないはずだから。
圧倒的な善人も、
圧倒的なダメ人間もなく、
ぜーんぶ含めて、
やっぱり私は私だと受け入れるところにおさまるみたい。
たとえ誰かに否定されたとしても。
たとえ何かを失ったとしても。
一人の輝く命として祝福され、
安心して寝られる場所があり、
力を活かせる場所があり、
見えないところでも、
あなたの価値を認め、
待っている人がいること、
知っているでしょ。