勾玉クッキーつくり@南伊勢
昨日は「ファイト」の仲間と勾玉クッキーつくりでした!
雨続きでも、
天使のひるねパン工房で過ごす時間は本当にほんわか暖かく。
勾玉クッキーは、明野高校の先生直伝のレシピ。
三重県産小麦粉やら真珠の塩やら、地域が誇る食材で作られた、
幸せを運ぶクッキーです。
一緒に作業をしていると、気づくこと感じること、たくさんあります。
中でも一生懸命、生地を混ぜたり、伸ばしたり。
丁寧に一つ一つ小さな工程をこなす二人の様子に心がほぐれていく、そんな時間です。
生地の型抜きをしていると、
「見て見て!だんだん卵が生まれるみたいに見えてきたの!」
とナホちゃんが笑顔で話してくれました。
型ぬいて
カーペット巻くみたいにくるくる周りをとって
はい、うまれた〜!
勾玉の形がポロリとれる瞬間が気持ちいいのね。
ナホちゃんの想像する世界は、まるで絵本の世界のよう。
たくさんの妖精が登場して、聞いているとワクワクしてきます。
しげやさんは、「ありがたいなぁ。嬉しいなぁ。」が口ぐせです。
一生懸命一人暮らしをして、ファイトに通う彼が、時々、朝起きれなくなっちゃうのは、ナイショの話。
二人がおいしくなぁれと心を込めた勾玉クッキー、焼きあがりました!
今年のお土産は、勾玉クッキーの詰め合わせを贈りたいなぁ。